Martin Roboscan Pro 1220XR
- landsweb
- 2015年12月22日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Pです。
ご存知の方もいらっしゃいますし、ご存知ではない方もいらっしゃいますが、LANDSは
音響、照明、映像の仕事をしております。
前回まで楽器をブログ記事として書きましたが、今日は照明です!!
会場の雰囲気は音楽(音響)、あかり(照明)、映像、この三つで左右されると言ってもおかしくないですね。(Pが音響、照明、映像関係の仕事をするから言ってることではありません!)
LANDSに入社する前までは、音響、照明、映像などに気にしなかったですが、最近はすごく気にしています。職業病になったかもしれません(笑)
照明の機材はさまざまですが、今日はMartin Roboscan Pro 1220XR(ムービングライト)に対してです。

Martinはインテリジェントライティング(Martin Light)、スモークマシン(Jem Smoke)を揃え、ステージ、劇場、エンターテイメント、DJ、Clubの照明演出をバックアップとして提供してるデンマークの会社です。

ムービングライトはムービングヘッドタイプとミラースキャンタイプ分かれます。
簡単に説明しますと、灯体自体を動かすのがムービングヘッドタイプで、レンズの前に付いてるミラーを動かして光を操るのがミラースキャンタイプです。
(あーPは頭が良い!!自分でほめるな!w)

※ムービングライトヘッドタイプ
Martin Roboscan Pro 1220XRはミラーを動かして光を操るのでミラースキャンタイプですね!すごーい、やっと理解ができました。

いつもYさん(映像、照明担当)から色々照明のことを教えてもらったり、照明ランプ交換、照明オペレートなど、まだ未熟ですがPは頑張っています。たまにクエスチョンPになったり暴走Pになったり、反抗期Pになったりしますが…(Pって本当に大丈夫なん?w)
この間、Martin Roboscan Pro 1220XRのランプをYさんと一緒に交換しました。

Martin Roboscan Pro 1220XRの専用ランプはPHILPSのMSR1200っていうものですが・・・・もう生産中止となりました。生産中止になる前の分をまだ販売してる処もありますが、後少しらしいです。

ムービングライトはトラスとか天井など高いところに吊ることが多くいつもLANDSでも
タワーっていうものを利用してトラスが下りてこないところをメンテナンスしたり、ランプ交換したりしています。

今回、Yさんがタワーに上ってランプする事に!!
せめてPが高い所好きじゃないから上ってないのではありません;;
Martin Roboscan Pro 1220XRのランプ交換はまだ見たことなかったPなので、すごく興味津々でした。それで、見たことないからできる事が起きました。

Yさんが神様に見えた瞬間です(笑)まるでイエスの復活みたいな・・・最初はものすごいな光でビックリしました。

だんだん心配になりました。このままじゃYさんは・・・

Yが少なくなりました!(笑)
(この画像はLANDS事務室プリンターからです。)
たまにはふざけてたり(Pだけです)しますが、頑張ってもっと照明のことを知っていこうと思っております。
以上、神様と出会ったPでした。(変なカルト宗教のパンフレットみたいなw)
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