カメラレンズ
こんにちは、Pです。
最近九州は雨が多い日が続きますね!いい天気にえなったらピックニックでも行きたいですね。お出かけで必修品になったカメラなんですが、たしかに残るものって写真しかないといわれます。
※http://www.sedorinanpa.black/wp-content/uploads/2015/12/camera-white.svg_.hi_-560x560.png
写真が好きで学生時代はNIKONのF3で写真を撮ったり、出かけたりしました。
※http://www.geocities.jp/qqbjj485/Photo/Pc-F3.htm
うーん~今考えたらなんか懐かしいですね~
Pは会社の仕事環境でカメラマンと出会うことが多いです。
カメラマンといったら、写真のカメラマンと映像関係のカメラマンがいらっしゃいます。
カメラマンは色んなレンズも持っていらっしゃますが…そのレンズっていつの時は使うのか気になりました!Pは謎ウーマンですから!!!調べてみようと思いました。
一眼カメラのメリットってレンズ交換ができるということです。
大きく分けて6種類があります。
まずは標準ズームレンズ
人の視界と同じような自然な距離感のため、最も色々な場面で使えるレンズです。
名前にも入ってますがズームができるので遠い被写体であれば、自ら寄らなくてもレンズで調節することができます。多方面で使いやすいのでカメラとセットで販売されることが多いです。
焦点距離:18~55mm(ちなみに35mm程度が肉眼に近い自然な範囲)
焦点距離!?コレって何!?
よくレンズに○○-○○mm(例18-55mm)と書いてるの見たことあると思います。
※http://sugisaku-s.com/wp-content/uploads/IMG_6345.jpg
簡単にいうとズームできます!!ってことで・・・ズーム出来ないレンズは○○mm(例20mm)ってかいてあります。
焦点距離は撮影できる角度を示す数値ことで、どのくらいの範囲で写真に収めることができるかを示しています。
※http://c-camera.com/camera/page256.html
焦点距離が短いと撮影角度は広くなります。関係図で見ると分かりやすいですね!
望遠ズームレンズ[焦点距離:70~300mm]
※http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=望遠ズームレンズ&aq=-1&oq=&ei=UTF-8#mode%3Dsearch
標準ズームレンズよりも、ずっと遠くにあるものをぐっと近くに引き寄せて写すレンズです。野鳥や遠くの建物、運動会や発表会などさまざまな撮影で威力を発揮します。この望遠ズームレンズのこと「鉄砲レンズ」ともよく聞いたことありますが・・・確かに(笑)まるで鉄砲みたいですね
広角ズームレンズ[焦点距離:10~35mm]
※http://getnews.jp/archives/28751
1枚の写真に、より広い範囲を写せる(画角の広い)レンズです。
たくさんの人がいる場所や、広いところを撮影したいときにはより効果的に表現できます。
マクロレンズ[焦点距離:50~60mm(標準)、90~105mm(中望遠)180~200mm(望遠)]
※http://inakichi88.exblog.jp/20962316/
虫眼鏡のように被写体を拡大して撮影する面白いレンズです。
花、虫、水滴など、普段、見えない世界にクローズアップして撮影できます。
たしかに、目に見えないのが見えるのは面白いですね。
通常のレンズだと近接するとピントがあわなかったり、色がにじんだりしますが、マクロレンズはそういう面にも強い設計になっています。
単焦点レンズ[焦点距離:30~50mm]
ズームできないレンズです。例えば、焦点距離が50mmであれば、50mm以上使えません。
焦点距離が固定されているためボケ味のでやすい明るいレンズというのも魅力ですね。
でもズームができないってことは被写体を大きく撮影したいなら、撮る本人が被写体に近づけないとダメだし、被写体を小さく撮りたいなら、離れて撮るしかないことになります。
うーん、Pはちょっと面倒くさいなと思いました。
魚眼レンズ[焦点距離:12mm以下]
※http://a-graph.jp/2015/09/30/4293
ほぼ360度の周囲を撮れる特殊なレンズです。
魚眼レンズは建物の撮影などに意外と使うことが多いらしいです。
撮影角度によっては、空の全周を写すことができ、使い方次第で面白い写真が撮れます。
カメラのレンズ選びで面白い写真が撮れるのはいいことですね。
どんな時でも写真を残すことはいいですが、色んなレンズで写真を撮るのはいかがでしょうか?
以上、カメラが欲しくなったPでした。